ichilog
stairs
捕らえるつもりが囚われて、足元をすくわれる。
その先へ行こう、そう思って築いたはずの場所。平穏という名の罠。
気配
まだまだだと思っていたら、思ったより近くにいて、
一度気がつくと、その声は、前よりずっと響くようになった。
はずむ・はじまる・ひろがる
ひとり、ひとりがつながる光
ぶつかって弾けてとけあって広がる
境界線
ある時は手前に、ある時はもっと遠くに
それがどんなものだろうと、どんなところだろうと
越えられるからこそ、それは目の前にある
存在
そこにいる。
知っているから、ひとりでも怖くない。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)