秀逸のドキュメンタリー

「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」を観てきました。

ローリングストーンズ誌で活躍した有名な女性写真家、また写真を志す人なら知っている人も多いと思いますが、「写真論」を執筆したスーザン・ソンタグの恋人でもあった人です。

彼女にとって、写真は仕事というものを超え、一生の友となっている。

そのことに深い共感をもちました。



その情熱、人に対する愛情が、写真という表現手段をもって出ているというだけなのかもしれない。

良い作品を生むにはまず中身の充実。

何を感じ、何を表現したいのかを考えて、続けること。

難しいけど、一生の課題です。


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