針穴写真




 
ピンホールカメラワークショップに参加してきました。
デジタル一眼レフでもできるということで、ボディキャップに穴をあけ、ピンホールレンズにははアルミホイルを使って、そのままズバリ「まち針」でプツッと穴をあけてレンズできあがり。コツは穴をきれいな真円につくることらしいです。
F値が150くらいになるので、三脚使ってとっています。ファインダーをのぞいても真っ暗で見えないので、かなりテキトーなフレーミングです。

アルミホイルだからかへんな所から光が入って反射したりしてますが、面白い写真がとれました。シャッター速度が遅くなるので動くと消えます。多重露光のような効果も狙えます。
…ちゃんと考えてとれば、面白い写真とれそう。レンズ部分の素材によっても写りが違ってくると思うので、色々試してやってみようと思います。

2 件のコメント:

  1. F値が150で理解しました。
    原理は究極に絞ったレンズと一緒なんですね。
    デジカメだったら失敗も恐れずできるから、私もピンホールデジカメ試してみようかな。

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    1. そうです、そうです!パンフォーカスなので、ピント合わせとかないし、露光時間だけです、気にするのは。デジカメだと印画紙やフィルムでやるよりものすごく手軽にできますので色々トライできていいと思います。ぜひ、やってみてくださいね。面白いです(^^)

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